続・世に棲む日々。

ロングツーリングとトライアルと。

たまには気分を変えてみて・・・2

さて酷道R445をひたすら南下していって五木辺りまで辿り着くと・・・そこはもう・・・夏目の世界観に突入。
今回はこれを好きじゃなきゃ観てられないって感じの記事になりそうだけれど・・・まぁ抑々が何かを目的にして発信しているブログでもないので、構わず推し進めたいと思う。

夏目友人帳。

夏目1

ご存じない方も多くいると思うのだが、実は最近ある人から教わって何気なしに見ていたら思いっきりハマってしまったアニメ。
現在でもTV東京系でシーズン6を放映中で人気は結構あるようだ。
妖(あやかし)が見える夏目と祖母が残した妖の名の載る友人帳を巡る話で、とてもやさしい気持ちになれるアニメだ。

で、そのアニメの舞台設定がどうもこのR445の先にある人吉らしいという情報を入手して、どうしても聖地巡りをしてみたくなったという、個人的付き合いがある人からは「お前が?聖地巡り?はぁ?似合わねぇ~」と、あまりイメージできないであろうミーハーっぷりを醸し出してまで行ってみたくなったのだ。

アニメの聖地巡りなんぞ、どこぞのアニメオタクがハマるもんだとばかり思っていて、たとえば去年映画で大ヒットした「君の名は」の舞台で一躍観光地化した飛騨古川など、それ以前からあの静かな町並みの良さを気に入っていた者からすれば、大勢が大挙して押し寄せてきてしまったら「閑静な佇まいが台無しになるだろうがっ 人ごみは飛騨高山だけで充分だっ」とアニメ聖地巡りなどで訪れる輩などを完全邪道扱いしていたわけで、そうゆう観点からすれば、元々人吉の良さを好きな人からはうぜぇ輩に映ってしまうのだろうからそこは注意しながら迷惑かけないように巡ってみようと心得ていた。

map_n.jpg

さて。地図を見れば一目瞭然なのだが普通に走り続けても6時間はかかるこのルート。
当然この日はここまでで終了。

宿は人吉市内に手配してあるので急いで向かうのだが、その前に翌日のルート計画を練るのに町をあげて夏目友人帳を応援しているというので、ガイドマップが配布されている人吉駅まで行ってみることに。

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駅舎内にはガイドルームがあってマップを貰う頃にはテンションはかなり上がってくる。
なぜかといえばここの人吉駅ですらアニメの舞台になっている場所なのだから。

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にゃんこ先生がお出迎え。

yjimage1.jpg

これがアニメでの画像。

2日目☆阿蘇~高千穂~R445~人吉_170529_0001_n

こんな風に割と忠実に再現されているわけですから好きな人にとっては気分もあがるってものです。

とりあえず人吉駅から宿へ。
宿は人吉温泉発祥らしくやわらかいアルカリ泉で気持ちが良い。

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露天もあったが翌朝入ろうということでまずは源泉。

P5270180_n.jpg

バイクで走って疲れ切ったところに温泉。湯上りに生ビールって「きさん、人生舐めきってるな?」と言われそうな贅沢三昧が温泉ツーリングの醍醐味でもあるわけで。

ついでに言えばこの時期、自然のホタルが見られるそうで、子供の頃に近所で見たっきりだったのでせっかくだから観に行くことにしてみたのだが、これがびっくり。
高いカメラあったのに持ってこなくて上手に撮影できずにとても後悔した。

ホタル2

仕方なく画像は拝借モノで。
でも、やっぱりこんな雰囲気ですごく感動した。

子供の頃観たのは草にたくさんのホタルが止まっていて飛び立っているものは見たことがなかったのだが、この日のはユラユラと光を放ちながらゆっくりと飛ぶホタルの姿がとても幻想的で、後で調べてみると飛ぶのがオスで草に止まっているのがメスとのこと。
時期的にも今しか見られないと言われたので、とても良いタイミングで見ることができてラッキーだったが、久しぶりに心が洗われるような静かな時間を過ごせた。

翌日は朝食を食べながら夏目巡りを計画しているとどこからか奇声が発せられていて・・・それが「ミャーッ」「ミャーッ」とどう考えても巨大な猫の鳴き声が何度もしてくる。
一体どんだけでかい猫飼ってんだよ、と思っていると旅館の女中さんが「あれは孔雀なんですよ」という。
「孔雀」という名の巨大猫かと勘違いする程猫の鳴き声にそっくり。

P5280188_n_20170531124333af5.jpg

後で観に行ってみると巨大な檻の中に3羽の孔雀がきっちりふてぶてしい態度で居座っていた・・・

さて巡礼地巡り。
まずは一番遠い場所にある棚田へ向かうことに。

それにしても、とバイクを走らせながら思う。
何と気持ちの良い街並みなのだろうか、と。
九州という場所はどうも本州とは違う雰囲気がある。
街並みや風景、どこがどうと問われると返答に窮するが何か独特のものがあるように思えてならない。
それがまた心地良さでもあるのだが、とにかく走っているとたまらない高揚感が湧いてくるのだ。

しばらく球磨川沿いを走ると、棚田に辿り着いた。

アニメだとこんな感じ。

棚田

実際の風景と照らしてもほとんど同じだ。

棚田P5280189_n

とはいえ本当はかなり距離があって遠くで一致させるのに苦労していた。
普通に撮影するとこれだけ遠いのだ。
棚田2_n

次いで向かったのは棚田に向かう途中で既に発見済みだった天狗橋。
移動途中、路面に転がるミミズを見て巨大なミミズがあぁっ ぎゃーっ と喚いていた連れのワンシーンはスルーしておく。

この天狗橋。
ここが一番アニメでは有名所ではないだろうか。

天狗1_n

作中の犬の会はマジで面白い・・・ああ、あの橋の上にいる妖2体の事・・・

天狗3_n

天狗2_n

実はここは遊歩道で車もバイクも通れないとうことを現地で初めて知った。

アニメでは通学路の設定となっているので比較的出現比率が高く、よってここは巡る人も必ずといっていいほど抑えてくる場所だ。

P5280218_n.jpg

P5280217_n.jpg

P5280219_n.jpg

う~ん 珍しく細かく書いてるなぁ、と自分でも自覚。
アニオタだったのか・・・俺。

続け。
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アニオタw
すごく良いです!
九州の地をアニオタオヤジ視点で疑似体験w
続いて下さい!
[ 2017/06/01 09:45 ] [ 編集 ]
Re: アニオタw
ハックニー君

> すごく良いです!
> 九州の地をアニオタオヤジ視点で疑似体験w
> 続いて下さい!

どこにハマってるんだよ!w
まぁ たまにはこんな感性で記事書いても楽しいかな?と。
いや。実際走ってて楽しかったんだけどね~
[ 2017/06/01 13:39 ] [ 編集 ]
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