下田ツーリング。 渋滞回避の神様なんているのか?

右鎖骨※(右肋骨と書きましたが訂正します)が全く治りません。
弾丸のキャンプに参加させて頂いた際にドアフォな行動から右鎖骨※(右肋骨から訂正)を痛めてしまい、以来 鎖骨※(肋骨改め)がグニグニと動いて収まりが悪い。
何と言うか、喉元をいつも大きな骨が突いてきて喉の気管が押され気味になって息苦しさすら感じる・・・
やはりきちんとレントゲンを撮って治さないといつまでたっても思う存分バイクを楽しめなさそうな感じです。

さて今回は下田まで行ってきました。ほとんど普通のツーリング的な感じで。
新鮮な金目鯛の刺身が喰いたい。とにかく刺身が食べたい。
と駄々をこねる子供のような願望に乗っかってきたのはいつもの りんさん。
海鮮食べるのなら下田が美味しいですよ? +序に超寒い時期開催だから躊躇していた水仙まつりが観たいし。と下田押しをされ、いや りんさん 寧ろ水仙まつりがメインだろう?というツッコミはせず、いざ出撃。

どうせ水仙を撮影するなら性能の良いカメラで写真撮りたいものですとなる訳で、そうなるとそんなものを背負って走れば当然未舗装は可能な限り走りたくないわけだが、ところがそれも含めて可能な限りせっかくだし何だし、そうゆう所もできるだけ走りたいという無茶苦茶な りんさんの希望も若干応じつつ。

憑りつかれたように2台のセローが早朝から伊豆半島方面へ。

下田はCBの時に幕末巡りをしたっきりだったので本当に久しぶり。

まずは2人とも初めてだった旧天城トンネルへ。
少しだけフラットを走っていくと、ひんやりした空気の中にトンネルは現れた。

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大きなバイクで、しかもオンロードではここまで来るには少し勇気がいるような感じだったので今迄躊躇していたのだが、セローなら難なく来られる。
何か変なもの写りこまないだろうなぁ という心配をしながら恐る恐る撮影・・・

お花と海撮るよ~爪木崎水仙まつり♪_180122_0059_R

冬場はトンネル内でツララが落ちてくるらしく注意して下さいと喚起している看板があったのだが、どう注意すればいいのかよくわからない。
落石注意と同様の不思議な看板を気にしながらも進んでいくとやがて未舗装路が終わって下田へ向かう国道に合流。

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そこからループ橋を通って河津桜沿いから南下するルートを選んだのだけれど、いかに河津桜と雖も流石にまだ開花には程遠い感じ。
満開の時には改めてカメラの本気モードで狙ってやろうかと考えながら走って海岸線へ。
下田方面へ向かうと爪木崎へ左折すると会場はすぐそこ。

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りんさんは以前バイクの動的被写体を撮影に成功した事で割とカメラに興味を示してきたのか、一旦カメラを持たせるとひたすら水仙撮影に夢中になってあちこち勝手に進んでいってどこかへ行ってしまう始末。

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花のような静的被写体はうんたらかんたらと語ったところでてんで聞く耳も持たず、いいから黙って撮影させろと黙々と水仙と向き合って撮影していらっしゃいました;;

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水仙の香りがとても甘くて、でもそれがまた心地よい

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爪木崎で思う存分撮影して貰った後、じゃあいよいよ海鮮の昼食~となるのだったが、ふとした場所がどうにも気になり。
ここ下れそうなんだけど、どうなってるか行ってみたいよね?と意見が合致したところで即寄り道。
これが結果、この日一番の絶景を手に入れる事ができたわけで。

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もう 言葉にならない絶景。
言葉にならないから当然うひゃ+&ぴぇ~%$”!~ やら うごぜ#あだぁ($#%やら の絶叫がプライベートビーチ程の小さな海岸に響き渡り。
季節が違って夏だったら人の賑わいでセローで乗り入れなど到底できないような砂浜に乗り入れられる喜び。

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これが案外砂が締まっていていい感じで、まるで小さな小さな なぎさドライブウェイ。
いやあんなに走る距離もないのだが、景観的にはこちらのが圧倒している程。

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入り口も狭くその先も急な下り坂となっていて、もしこの入り口に気づいたとしてもMT09ではとても入っていける場所ではなく、さすがセローの機動力と脱帽してしまう。

散々カメラにセローと美しい海をおさめたところで、下田の道の駅で作戦会議。
海鮮食べたい 金目の刺身食べたい が抑々の原動力だった筈なのにお互いに店までピックアップしておらず、さてじゃあどこで食べようかと下田まで来て算段する始末。

お花と海撮るよ~爪木崎水仙まつり♪_180122_0032_R

下田ならどこでも美味しいものにはありつける と高を括っていたわけで、それでも行列に並ぶのを嫌いながら、急いで調べて飛び込んでみたお店がここ。

旬の味 ごろさや

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中々人気があるようで口コミではかなり待つ場合もあるようだったが、それでもこの日は昼食に待ち時間なく入れたのは幸運だったかもしれない。
水仙まつり会場にいた別のツーリンググループも同じルートを辿っていたようで、先に入店していたのだから、ライダーが選んで入るお店なのだからまぁ 間違いないだろうというところ。

奥の座敷を案内されたがブーツを脱ぐ勇気が出ずにカウンターで注文。
アジフライも美味しいと聞いていたが今日はどうしても刺身が食べたく刺身定食を。

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色々な種類の刺身に、蟹出し汁も出されてとても満足。
美味しい刺身も色んな種類がたくさんあったので、何という魚だったのか知りたかったのだが、調理場も忙しそうだったので聞きそびれてしまった。
味はどれもとても美味しかったです。

お腹も満たしたところでさて次もりんさんの要望で田牛にあるサンドスキー場へ。

お花と海撮るよ~爪木崎水仙まつり♪_180122_0030_R

斜度30度という自然に形成された砂浜ってだけなのだが、りんさんは何が興味あるのだろうか。
何が面白いの?と聞けばブチ切れられそうなので、ご希望のままとりあえず向かうことに。

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りんさん 一人で斜度30度の急斜面を登り切って滑ってみるが、やはりこれはソリやボードのようなものでなくては滑りが悪いらしく、苦労して登って行った割には結局下りも辛い思いをしながら自力で滑り降りてきていましたw

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更にその横にある竜宮窟は、以前一度CBで来たことはあり、しかもカップルでいっぱいだったので、場違いの甚だしさと更にはオフロード姿の気恥しさもあってパスしようかとも思ったのだけれど、まぁせっかくだからとりあえず行っておきますかと下っていくと、ここも自然浸食で出来上がった窟が眼前に広がっていて見事な景観だった。

お花と海撮るよ~爪木崎水仙まつり♪_180122_0005_R

更に進んで弓ヶ浜でバイクの写真を撮影しようと向かってみたのだが、元々は弓ヶ浜の美しい砂浜をバックに綺麗なセローの写真を狙っていたのだが先ほど見つけてしまった小さなビーチが綺麗過ぎて、何だかちょっと盛り上がりに欠けた感じ。

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この杭 邪魔。

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更にもう一つ、石廊崎まで目指そうかとも思っていたのだが、時間的にちょっと無理だろうと今回は断念することにして、当初の予定通り七滝付近の未舗装路を狙ってみることに。

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丁度ループ橋の下を潜り抜けて七滝へ向かって進み、更に七滝を越えて延々と進んでいくと”煉瓦の祠”とかいういよくわからない文化財があるらしくそこを目指して進んでいくのだが、結局行き止まり。

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もう随分と使われた形跡がない道は結構ガレていて、それなりに楽しめるピストンルートではあった。

さて時間も押してきた事だし帰路へ方向転換し、それでも帰りがけに寒さに負けずにわさびソフトと苺大福を食べて帰りましょう、と寄ってみたものの、道の駅天城越えは4時半で既に閉店。 まじか。 早すぎだろう。 伊豆はどんだけ夜が早いのか。

と、道の駅で途方に暮れているところに一台のトリッカーが道路脇で立ち往生。
どうやら故障してしまったらしいのだが、初めてトリッカーを中古で買って遠出してみたと話す初老の男性は、エンジンがかかったりかからなかったりで、とにかく一旦は下り坂を下りて行った所のスタンドまで行ってみますとの事で見送ったのだが、道の駅でコーヒーを飲んで体を充分に温めてから再出発してみると、暗がりにまたもや停車しているバイクが。
真っ暗の中、メットも脱いでいたので風貌も違った感じだったが りんさんがさっきのライダーだと気づいてUターン。

やっぱり先ほど故障したトリッカーの男性で、今しがたバイク屋に電話したとの事だったが、満タンにしておいたのに100kmそこそこ走っただけでガス欠になってしまったようで、それでもガス欠に気づかずにセルを回し続けていたものだからバッテリーも上がってしまっていた様子。

今回は幸運な事に普段持ち歩いていないのだが、少し遠方ツーリングという事で偶然持って来ていた小型のジャンプスターターがあることを思い出し、すぐにトリッカーに繋いで難なく復活することが出来た。

これがまたスマホ程度の大きさしかないのにかなり強力で一発でトリッカーのセル始動した事に、持っていた自分が一番驚いたのと、咄嗟にかもねぎさんの顔が脳裏に浮かんできたのはもう、セル始動=かもねぎ の図式がインプットされてしまっているからだろうかw

予備タンクにして難なく始動したトリッカーに先を走らせ、ガソリンスタンドまで追尾して行き無事到着したのを見届けて救助完了。
しかしトリッカーって100km程度でガス欠になってしまうのか? キャブ仕様とはいえどんだけだよ、と。

結局は苺大福にもありつけずに箱根越えをして無事帰る事になってしまったわけだが、地元まで戻ってきて りんさんがそういえばと言う。

伊豆の縦貫道路も箱根新道も全く渋滞なく帰ってくることができてしまいましたね、と。

今迄は伊豆縦貫、箱根新道とこの時間帯なら間違いなく大渋滞している筈なのだが、確かに不思議な事に全く渋滞もなくスムーズに帰って来ることができたわけで、これをりんさんは「あのライダーはきっと渋滞回避の神様だったんですよ」と。

神様に試されたんだ! 良い事をしたから渋滞回避してくれたんだと驚いたように言い張っていたが・・・

んじゃ何か? 俺らは金の斧銀の斧のイソップ童話みたいに試されたってえのか。
なら渋滞回避とかじゃなくもっと別のご褒美くれれば良かったんじゃねえのか?
と言うと「欲張ると碌なことがありませんよ?」と窘められ。


今回はかなり寒中ツーリングで少々強硬してしまった感は否めないがそれでも美味しい刺身と綺麗な砂浜に癒されて、かなり楽しいツーリングでした。

りんさん かなり突発的強硬とはいえツーリングにお付き合い下さってありがとうございました。
これに懲りずにまた遊びましょう。
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楽しんでますね〜
こんばんは〜♪
セル始動=かもねぎで〜す。(笑)
ジャンプスターターが役にたちましたね〜。
自分のトラブルもですが、
一緒に走ってくれる仲間を救えた時は、
持って来て良かった〜っと思いますよね。

最後のりんさんの言葉、素敵ですねぇ。
きっと心が綺麗な人なんだろうなぁ。(^^)
あっ、ぱるさんは?(笑)
[ 2018/01/23 23:54 ] [ 編集 ]
冬のプライベートビーチ?
お疲れっす!
結局ほぼ「美味い海鮮喰う~べ!」的なツーリングですな(笑)

しっかし海の写真綺麗っすね~(^^)v
伊豆辺りはこの時期海水浴客も皆無なのでいい写真撮れますよね!
GSで砂浜入ろうとは思わないが行ってみたくなるようなナイスな一枚です(^^)v
[ 2018/01/24 08:48 ] [ 編集 ]
備えあれば憂いなし
まさにセローの機動力を生かしたツー良いですね
最近は皆さんの装備が充実してくれているので
自分の装備が疎かになりつつです、気をつけねば
流石に100㎞ガス欠はないな

煉瓦の祠は煉瓦製造所の跡地ですよ
韮山の反射炉の煉瓦がそうです
[ 2018/01/24 10:46 ] [ 編集 ]
こんにちは
絶景の砂浜スゴイですね!
オフ車じゃないと無理っすか…
今年は南伊豆も狙ってみようかなぁ

トリッカーってそんなに走らない?のにもビックリです
[ 2018/01/24 15:26 ] [ 編集 ]
お疲れさまでした
何年も前から爪木崎の水仙まつりに行ってみたかったんですっ!
タイミング良く見頃に行けて
本当によかったです
可愛いお花と漂う甘い香りにうっとりでした
カメラを渡すときに「どれ腕を見せろ」的な発言、やめましょ~よ(笑

サンドスキー場でもがいて筋肉痛になりました
なーぁんだ、ソリないと滑れないんですね

あの小さなビーチは格別でしたね
言葉になりません♪

あの時間に道路ガラガラだなんて
隕石が落ちるからすでに皆
避難してしまったか
助けたおじぃさんが、ありがとよって
渋滞回避してくれたとしか思えませんよ

ゲラゲラ笑いすぎてお腹痛くて動けないなんて
いつぶりだろう
ぱるさん、楽しい1日をありがとうございました
(^人^)
[ 2018/01/24 19:33 ] [ 編集 ]
この浜辺に行ってみたいです
お久しぶりですね
この浜辺に行きたいですから連れてって下さい スマホじゃ美しく撮れませんか
ランチに浜辺に花祭りと楽しいツーリングでしたね
次回は誘って下さい
[ 2018/01/25 09:08 ] [ 編集 ]
Re: 楽しんでますね〜
かもしゃん

ジャンプスターター取り出した時点でかもしゃんがぱっと思い浮かんでましたw
たまたま持ち歩いていましたが、普段は邪魔なんだよな~;;
でもあるとやっぱりいざという時に便利で。
で、かもしゃんみたいになるんだよな~w

りんさん あの真っ暗の中で故障者の男性を発見して”念の為戻りましょう!”ってさっと引き返して。
おっとこ前でしたよ~
[ 2018/01/25 19:21 ] [ 編集 ]
Re: 冬のプライベートビーチ?
むこしゃん

昨日はお世話になりました。お心遣いに感謝感謝です。感動しちゃいました~ 本当にありがとうございました。

金目鯛の刺身が食べたくて下田選んで正解でした。
弾丸祈願に時間的に合流は無理かなぁ~なんて少しは考えてもみたのですが・・・

砂浜は凄く良かったですよ~
なぎさドライブウェイをGSで走ったのですから余裕ですよ~ ここも。
急坂だけ頑張ってくれれば、ねw
[ 2018/01/25 19:24 ] [ 編集 ]
Re: 備えあれば憂いなし
シオヤ君

セローならではのツーリングになりました。
大きなバイクじゃこれは無理なルートです。

やっぱり100kmでガス欠っておかしいですよね?
満タンにして108kmですって言われてウソォと思わず言ってしまいました。

煉瓦は韮山のでしたか。
さすが伊豆に詳しいですねぇ こっちの方もまた案内してもらいますか。
[ 2018/01/25 19:26 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
haseさん

この浜はさすがにオフ車じゃないと上り下りが厳しいかな、と。
滑って転ぶのイヤですもんねw
南伊豆もまだまだありますから 狙っても楽しいかもしれませんね。

キャブトリッカー。 キャブセローの時でもリッター15kmは走ってましたから信じられませんでしたよ。
[ 2018/01/25 19:28 ] [ 編集 ]
Re: お疲れさまでした
りんさん

カメラ・・・どうしてあなたは説明を全く聞こうとしないのでしょうね?w
持ったまま人の話なんざ聞きゃしねえし;;

サンドスキーは流石に誤算でしたね。あの捨ててあったプレートなら滑られると思ったのに・・・w

食後といい、サンドスキーの下りといい 色々笑わせてもらいましたw

そういえば、あのトリッカーの初老の方に「エンジンかからなくなると困るから、切らないでそのままガソリン入れろ」って言っちゃいましたが、車じゃないんだから そりゃ無理な話ってものですよねw
帰宅してから思い出して笑っちゃいましたよw

渋滞回避はマジで自分達だけ知らされてない巨大地震やミサイル発射やら、あれこれ考えてオタオタした挙句に 渋滞回避の神様に仕立てあげる辺り、流石ですw

お疲れ様でした。
[ 2018/01/25 19:33 ] [ 編集 ]
Re: この浜辺に行ってみたいです
マギさん

最近のスマホもかなり綺麗に撮れますし、抑々そんなに腕がないので変わらず上手に撮れるのではないかと思いますよ。

突発的にその場の盛り上がりで行っちゃったツーリングというパターンが多いので計画的な事できないんですよね;;
抑々仕切るのが苦手なのでほとんど少数でのツーリングになってばかりです。

今 どんなバイクに乗られているのでしょうか?
さすがに大型バイクだと今回のようなのはちょっと厳しいかな、なんて思ったりもしますが、何かのチャンスがあればご一緒しましょう。
[ 2018/01/25 19:37 ] [ 編集 ]
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