続・世に棲む日々。

ロングツーリングとトライアルと。

北関東マスツーリング~岩手ソロ・・・断念

ブロ友さんの旅好きライダーさんが東北秋田ツーへ行かれたレポを拝見していていてもたってもいられなくなり、また以前震災の爪痕として痛烈な記憶に残った南三陸町防災庁舎が取り壊されることになったと聞いて、この機を逃してなるまい、と東北ツーリングを計画。
その初日はバイク仲間と一緒に北関東を走る計画が立っていたので合流後、そのまま北上を計画しておりました。

当日 常磐道の守谷SAに8:00集合の予定とあって遅れてはいけないと、5:40に出発。CIMG0126_Rかなり涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ日差しが強い事を思うとパンチングフェイクにインナーを取り付けて出発。
CIMG0138_Rしかし小田厚までは順調だったものの、三連休の初日で前回は台風襲来だったことも重なり、誰もがここを狙っていたのでしょう。
東名も横浜を過ぎた辺りから徐々に混みだして首都高3号に入る頃には完全に大渋滞。
特にサウナループ(大橋ジャンクション)経由に集中しているようで、そこまでは時間に間に合うようにと狭い首都高をグイグイと進んでいきます。

その先環状線も5号6号辺りは大渋滞。
いや~どれだけの人出が見込まれているのでしょうか。とにかく大混雑の中、何とか常磐道へ。
守谷SAに到着したのは8:00ピッタリでした。
CIMG0150_Rしかし高速を走っている最中に異変が既に出ていました。
まずはロービーム
実は先日の新潟ツーリングでロービームが切れてしまったので早速交換したのですが、もう切れてしまっています。
いくらなんでもこれは異常です。
つまりランプではなく原因は他にあるのではないか、ということです。

もう一つはETCカードの読み取りエラーでした。
首都高突入までは何ら問題ありませんでしたが、それまでOKランプが常磐道ゲートを潜った途端に赤ランプが点灯したのです。
これは後で折口の料金所でカードを提出すれば問題ないのであまり気にする必要はありません。

以前はシートの上に旅行バッグを積載していたのでベルトで車体とシートをガッチリ締め付けていたのでカードを取り出すのは容易ではありませんでしたが、今はトップケースです。
こうゆう利点もあるんですね。 トップケースにして正解です。
しかし2つあることは・・・、と昔からよく言いますがまさかその後とんでもないことになるとは想像もしていませんでした。

CIMG0154_Rそうこうしているうちに徐々に仲間が到着してきて無事合流です。

その後走行しながら合流したり第二地点の友部IC出口で待機している仲間にもきちんと合流していざ出発。
まずは私は初走行になるビーフラインを通ってツインリンクもてぎを目指します。
CIMG0163_Rビーフラインはアップダウンの激しいいい道ですが、少し狭いという感じがしたのと、道自体がオイシイ所が短い感じがしました。

しかしテールに目一杯55リットル満載した積載をしているとお尻が振られますので、流す感じで走ることにしました。

地元の仲間の案内でツインリンクもてぎに無事到着。
サーキットは鈴鹿、富士スピードウェイについで3つ目です。
目的はここにある「ホンダコレクション館」です。
DSC05911_R2Fにはそれぞれ歴代バイクや歴代の車が展示され3Fにはファン垂涎のレーシングマシンが陳列されていました。
DSC05924_R入口ではいきなりCBX400Fのお出迎え。
バイク仲間は年代が違うので、それぞれ立ち止まる場所も違ってきますw
DSC05926_R

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DSC05929_R私はやっぱりこの周辺で立ち止まってしまいジックリと観察。

車も自分の世代に来る所で立ち止まってしまうわけです。

それにしてもF1なども実車展示なので思わず「おおおっ」と唸ってしまう程でした。
DSC05962_R

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中島選手乗車のCAMELです。

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最新になる程意味不明の空気抵抗計算がされているウィングが装着されています。

しばし展示車にうっとりした後は、本当は宇都宮に移動して餃子を食べようか、ということになっていたのですが、どうも地元の方々が乗り気じゃないwww

まぁ時間も時間でしたのでこれから移動してもお昼を逃してしまいそうなので、ここは端折ってもてぎ内の軽食で済ますことに。
ここツインリンクもてぎは入場すると駐輪500円と入場料1000円が徴収されるのですが、そのうち500円分は場内の何かに使えるので使わない手はありません。
私はカツカレーを頂きました。(画像はありませんが)

その後 メインレース場を見学に行くと割とマジなバイクレースが行われていてそれをしばし観戦。
バイク仲間の何人かはこのコースを走ったことあるらしく、とても羨ましかったです。

CIMG0174_R

CIMG0184_Rさて、昼食も済ませたので、ここからは宇都宮に行ってどうしても寄っておきたかった大谷地下資料館をめざします。

ここは大谷石を採石していた(る?)場所なのですが、東日本大地震以降ずっと閉館していたのです。
それが安全確認ができたということで今年の4月にようやく再開したとのことで、これを知ってどうしても行こうと決めていたのです。
DSC05997_R砂利道駐車場に停車して600円の入場料を払い地下の階段をおりていくと・・・
DSC06001_R
見事な地下空間が目の前に広がります。
DSC06002_R

DSC06018_R

DSC06021_R

ここは音楽会や結婚式にも使われたりする事もあるそうです。
それほど幻想的な空間が広がっています。

じっくりと地下空間を楽しんだ後は体を休めながら仲間と会話が弾み、気がつくともう各々が帰路に着く時間に。
CIMG0190_R鹿沼ICまで並走してここでお別れです。
私はここから更に北上して今晩は仙台の先、古川まで行かねばなりません。
距離300kmはありますが、東北自動車道を駆け上がっていくだけですから、のんびり行ってこの日は体をゆっくり休めることに・・・と予定をしていました。

ところが東北道に乗った途端、ヘルメット内に装着しているスピーカーの位置が急に悪く感じ、耳が痛くて痛くて仕方ありません。

この先の道のりを思うと今のうちに直してしまおうと思い、すぐ目の先にある大谷PAで停車することに。
一緒にトイレも済ませてしまおうとトイレから戻ってくると・・・

CIMG0193_Rえ? まさか自分のCBから? いつから?

真新しい緑色の血はまさに命の冷却水。
CBの真下に溢れているのですが、やっぱり自分のバイクからとは思えない。思いたくない。

キーを指してエンジンをかけると・・・水温87℃・・・

水漏れは起こしてません・・・

そのまま水温100℃まで温め続けていると・・・
写真_1~1_Rボタボタ・・・っと明らかに冷却水が漏れ出してきています。

どうやらゴム部分のどこかから、水温が上がって圧がかかってくると漏れ出すようです。

これはまずい。しかも高速道路の上。 今日は古川まで行かねばならない・・・。

色んな状況を想定しながら、今どういう対応をすればいいのか考えました。

まずは高速から降りようと思い、水温が100℃を超えなければ漏れない事がわかっているので、更に30分程エンジンを冷やしてから走らせます。

水温85℃位で出発しましたが、5速80km巡航でも宇都宮出口では100℃ギリギリ。
ICを下りて再度休憩です。
下を見ると少し冷却水漏れを起こしているようで、やはりこれはこのまま走るわけにはいきません。

遂に観念して、ロードサービスを手配して宿泊キャンセルをしました。

しかしロードサービスを手配したもののバイク屋さんが見つからず、やっと見つかったバイク屋さんに持って行っても果たしてすぐに直るかどうか。

コンビニで途方に暮れながら待っていると、ふとバイクにぶら下がっている部品に気付き、引っ張り出してみたのがコレ。
CIMG0196_Rつまり冷却水のゴムホースを止めているバンドが経年劣化で折れてしまったわけです。
それによって高温になって水圧がかかると冷却水が溢れ出してきてしまっていたようです。

原因がわかれば後は対処するだけなのですが、ようやく見つかったバイク屋さんが色々様子を細かく見てくれ、代替品を取り付けてくれましたが、ロービームの件やらETCやらもありますので何だかこれはやめておくのもまた選択肢の一つかもしれません。
CIMG0201_R
無念の断念に若干撮影する手がぶれてしまいましたw

ここは一つ戻ってメンテナンスを細かくするべきだと判断し、宇都宮から自宅へ向けて出発したのが午後10:00過ぎ。
自宅に到着したのは翌日になっていました。

色々ありましたが、東北はリベンジすることにしてまずは愛車がきちんと走れる状態を保ってあげることが大事だとつくづく思いました。

今年はもう季節がギリギリなのでチャンスはないかもしれませんが、来年はきっと岩手に再上陸したいと考えています。
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No title
ぱるさんこんばんは ^^ まっ!まさかの結末! ライト、ETC、スピーカー、ラジエーター液! そんなまとめて異常きたすなんて事があるなんて信じられないです。 すぐに高速降りられたの懸命な選択だと思います。 僕もロードサービスに愛車を運ばれた事がありましたが 自宅がとても遠くに感じました。 愛車が健康体で帰ってきた時にはまたリベンジしてください。 ホンダコレクション館いいですね~。 是非行ってみたいです。
[ 2013/09/25 00:18 ] [ 編集 ]
No title
旅好きライダーさん いらっしゃいませ 何重苦にもなってしまいまして、断念せざるを得ませんでした。 もうCBも6年5万kmにもなるという愛車なので、更にメンテが必要になってきていますね。 ロング前には念には念を入れたチェックを要する事を痛感しました。 ホンダコレクション館は充分に楽しめました。 ビーフライン経由させると一度で二度美味しいルートですからオススメですw
[ 2013/09/25 08:37 ] [ 編集 ]
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