続・世に棲む日々。

ロングツーリングとトライアルと。

セロー250で伊豆大島ツーリング 001 出発からまず一周目

2015.04.25 土曜日

本来なら金曜日の夜便に乗船したかったのですが、バイクの運搬が満杯で断念。
せっかくなのでどうしても自分のセロー(正確には三女のセロー)で伊豆大島を走りたかったので無理を押して27日の月曜日に休みを取り、ようやく切符を確保。
東海汽船のバイク運搬は東京の竹芝桟橋から23:00発の出航で、バイクを積み込む関係で21:00までには来て下さいとの事で、余裕を見て18:48自宅を出発。
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この日は少し小雨にやられるかもしれないという情報もありましたが、無事小田原厚木道路~東名高速~首都高3号経由で到着。
ガソリンを満タンにしてから伊豆大島に上陸したかったのでGSを探し回るものの全然見当たらず、結局新橋付近まで向かってようやく補給完了できました。
事前情報だと伊豆大島はガソリンスタンドのレギュラー値も相当高いということと、日曜日に閉まっているお店も多くあるということだったのでどうしても事前に給油をしておきたかったのです。
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これであとは乗船手続きを済ませて船に乗るだけです。
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ちなみに広場右手前が乗船手続所になっており、バイクは更に右手奥まで押していって裏手に持ち込まないといけません。
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ここがその受け渡し場所です。
それほど難しい場所ではありませんが、もう少し案内掲示板などが整備されていると分かりやすいのかもしれません。まぁバイクを運ぶ人が少ないのでしょうから案内を出すまでもない、ということでしょうか。
もう一台バイクがいたのですが、どうやら彼は八丈島まで行くとのことです。上には上がいるものですw
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ホッと一息ついたところで、当然こうなります。
あとは船に乗って寝てしまえば明け方には到着しますので深酒はせずに程々に。
とはいえ久しぶりの船旅なので自ずと気分は高揚してしまいまして、この後もう少しお酒を頂きました。
旅は出発前が一番楽しい時かも知れません。
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いよいよ乗船時間になると案内が開始され続々と船に乗り込んでいきます。
私は往復共に特2等席を確保しておきました。
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特2等席は個別の簡易ベッドがあって電源も確保できるので旅の時間を考えると丁度良い感じでした。
この日は土曜日出航ですからそれほど混雑はしてませんでしたが、学生風の男の子達の自転車グループが大勢乗っておりました。
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船上からのレインボーブリッジ。何となく撮影してしまうのは皆同じようです。一様に思うがままシャッターを押したりスマホで撮影していました。
その後はベッドに戻って要充電機械を繋いで就寝。穏やかな波に特に船酔いもなく過ごせました。

2015.04.26 日曜日

起床したのはスマホの目覚ましと船内のガイドとほぼ同時でした。
5時に岡田港に到着するとの事で慌てて支度を整え無事伊豆大島へ初上陸。
いよいよ伊豆大島を走れるんだという期待に胸が膨らみます。
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コンテナ積されているセローを待っている時の私などはきっと作業員の人からみると餌を待っている犬のように映ったことでしょう。
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ここで降りるバイクはこのセローともう一台のビッグスクーターだけ。さっきの八丈島行きのバイクを足しても3台。
一体一度に何台のバイクが運搬してくれるのでしょうか。疑問です。
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さて、いよいよ伊豆大島ツーリングの本格的はじまりです。
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岡田港から臨む朝日がとても綺麗でした。
まずは早朝からやっているという元町にある温泉を目指していこうとしたのですが・・・
どうも岡田港から大島周遊道路の道を迷ってしまったようで、なぜか大島を時計回りに移動してしまったようです。
すぐに気づいたのですが、しかし最初から流れを戻すのも嫌なので折角だからまずは伊豆大島をのんびり一周してみようと試みます。

すると早朝だからなのか、伊豆大島の東側ということであまり集落がない場所だからなのか、みたことがない小動物がさっきから道路をたくさん横断していきます。
走行している最中だったので撮影し損ねましたが(尤も暗くて撮影も無理そうだった)大きさはバスケットボール位のシカに類似する物体がダダッとバイクの前を何度も横断していくのです。
途中で気づいたのですがどうやらこれが噂のキョンのようです。
結局この日の明け方しか見られませんでしたので、追いかけていってちゃんと撮影しておけば良かったかも知れません。
kyon
参考画像。
そう。こんな感じの塊が単体ですばしっこく逃げ回っていました。
一見可愛い感じなのですが、実はとんでもない大バカヤロウだったりします。キョン。
千葉県では大問題になっているそうです。

伊豆大島の東側をのんびり南下していくと途中で裏砂漠への入り口を難なく発見できます。
更に月と砂漠ラインへの入り口も確認。
周遊道路のうちでもこの東側のラインは走っていてとても気持ちがいいです。
海と緑と右手に三原山がそびえ、明方の誰もいない道は感動ものです。
しばらくして海岸沿いに出ると、突如目の前に現れてくるのが有名な「筆島」です。
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とても面白い形をしており、数十万年以上前の古い火山の中心部にあった硬岩が波に削られて尖った形になったそうです。
筆島を後にすると次に波浮の港に辿り着きます。
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ここではどうしても食べたいものがあるのですが、まだ早朝なので開店しているわけもないので港の全容を見るだけにしておきます。
今度は南側から西へ廻って北上するルートになります。
しばらく進んでいくとそれは突然視界に入ってきました。
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地層切断面です。
巨大な地層の形がまるでバウムクーヘンのようだという所からあだ名が付いているようですが、実際目の前にしてみると迫ってくるような迫力がありました。写真と実物とではやはり違うのを実感しました。

更に北上を続けていくと元町へ出ます。
ここから岡田方面へ1周をせず、サンセットパームラインという西のルートを使って伊豆大島最北の野田浜を目指してみることにします。
この道はとても気持ちのいい快走路で確かに夕日の沈むタイミングで走れればとても綺麗なサンセットが見れるだろうと思います。
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サンセットパームラインの突端まで到着。
先に見えるのが乳ケ崎になるのでしょうか。これ以上の道はありません。
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野田浜に鐘があったのでそこで写真を。
いや、でもこれは確か事前に入手した情報では鐘を鳴らす紐があったはず・・・と近くを探してみると・・・
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外してあるのか外れたのか分かりませんが放置してありました。
意図が不明なので勝手に戻すこともできませんでしたのでそのままにしておくことにします。

さて。まずはゆるりと伊豆大島の全体像をぼんやり掴んだところで、当初目的としていた温泉に入って軽く汗を流しておこうと御神火温泉へ。
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岡田港に船が到着したのが5:00でセローでのんびり周遊して野田浜まで寄った帰りでここで6:30でしたから、ちょうど250クラスのバイクかもう少し小さい排気量のバイクでも充分楽しめるのが分かります。

早朝の温泉はとても気持ちいいです。 特にここは早朝割引で500円で入浴できますので朝一番で入るのがベストでしょう。
のんびり体をほぐしていよいよメインイベントへ向かうことにします。
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おぉーーーーっ!!!!!! 良いですねー船旅♪こっちだと佐渡島ですね セロー君も大活躍ですね♪ ぱるさんそろそろWR買わないと娘さんに 怒られちゃいますよ!!セロー私のバイクだよ!! ってね!! 早く新潟にも遊びにいらしてください 美味しいラーメン食べましょう(o^-^o)
[ 2015/04/28 20:02 ] [ 編集 ]
No title
とうとう行っちゃいましたね~(^_^) 竹芝から大島まで六時間ですか! 酒のんで寝ているうちに着くちょうどいい時間ですね! でもなんでコンテナにわざわざバイクを入れるんでしょう? フェリーとは構造が違うんでしょうか? 超~疑問ww さて温泉も入った事だしいよいよですね~(^_^)v トップの写真である程度想像はできますが、めっちゃ楽しそうな予感が…(^_^) 更新楽しみにしてます♪
[ 2015/04/28 20:42 ] [ 編集 ]
No title
ぱるさんこんばんは~^^ 表紙の写真!いい写真ですね~! 引き伸ばして飾ってもいいかも。 やっぱり本土とは雰囲気が違いますね。 XRもタンクが小さいのが気がかりですが 小回りも効き冒険もできるからいいですね。 XRでもっと冒険したくなりました^^ フェリー思ったより安いって思いました。
[ 2015/04/29 00:25 ] [ 編集 ]
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ホワイトさん 佐渡、いつか狙いますのでその時はアドバイス下さいね。 3月は忙しかったのでタイミングを見て是非ラーメン食べにお伺いしますよ! WR。欲しいですけどね;; 3台はちょっと無理です;;
[ 2015/04/29 17:23 ] [ 編集 ]
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ムコ殿さん 熱海からならもっと早いのですが、バイク積み込みができないのでこうするしかありませんでした。 250以下で荷物扱いなのだそうです。 車も乗せられないし、バイクも数台なので ある意味では島では地元のライダー以外はバイクが走ってないので好き放題ですwww そうですね。次回はやっぱりメインの砂漠中心になりますね。 もう最高でした。
[ 2015/04/29 17:26 ] [ 編集 ]
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旅好きさん ミラーレスを持って行って正解でした。200の望遠で結構遠くから撮影したのですが、望遠の圧縮された感じになるのが好きなのです。 伊豆大島は一周のんびり立ち寄って90分。一気に回ったら30分かかりませんでしたw なので開いているGSを見つけておけばリザーブになっても余裕で辿り着けますよ。 フェリーはネットを駆使して株主優待を使ったりして安くしました。 もっともこれ以外にバイクを運ぶのに片道6千円ちょっとかかるので、そうそう安くはないのですが;;
[ 2015/04/29 17:29 ] [ 編集 ]
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バイクで船旅 情緒をそそられますね おっさん1人が、デッキから東京の夜景を見ながらたたずんでいる、、そ?な光景が目に浮かびます。いよ、かっこいい(笑) ところで、どうしてバイク1台づつ、コンテナに入れるのでしょう、、不思議ですね? 続き楽しみにしています(^O^)
[ 2015/04/30 08:12 ] [ 編集 ]
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catbikeさん おっさんの背中だから情緒があっていいんじゃないですかぁw バイクは荷物扱いということでコンテナ収納になるそうです。 フェリーという形態を取っていないのですね。この船は。
[ 2015/05/02 20:43 ] [ 編集 ]
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